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気になるニュース話3つ。
サンレッド最終巻の感想の前に、ここ最近のニュースで思うところを簡単に。

■川崎の中一殺害事件■
丁度これを書いている途中で容疑者の少年3人が逮捕されたとの情報が入ってきましたが。
この件に関してはずっと、被害者の殺され方、犯行の悪質さに胸が締め付けられる思いでした。
現場が川崎、しかも多摩川の河川敷というのもあって、私にとっては小学生時代の苦い思い出が蘇ってしまったというのもありますがね。
このブログでも以前書きましたけれど→多摩川の思い出。

事件の早期解決と再発防止(できれば犯人が犯行内容に見合った処罰を下されることも)を望むのは勿論のこと、被害者の身近にいた人…とりわけ被害者と親しかった人たちへのケアにも目を向けられればいいなと思います。
私自身、多摩川で亡くなった幼馴染の女の子とは「友達」と呼べるほど親しくはありませんでしたが、それでも折にふれては思い出し、後悔することがあるので。


■大塚家具のお家騒動■
ニュースで見る限りでは、長女さんのほうが現状を見据えた判断をされているように思えますが…
もし創業者のやり方にも顧客のニーズがあるならば、大塚家具の中で細かくブランドを作って多様化する顧客のニーズに対応することは出来ないのだろうか?
ちょうど、化粧品メーカーがデパート専用・ドラッグストア用等ブランド分けして様々なニーズに対応しているように。
…ここ数日、ニュースでこの話題が取り上げられるたびにそう思うのですがね^^;

余計なお世話ながら、企業の今後のためには早急に事態を収拾させたほうがよろしいのではと。


■女子プロレス凄惨マッチ■
個人的にこの件に関しては
世Ⅳ虎←これで「よしこ」って読むの!?
和田京平さんが女子プロのレフェリーを!?
等々、本筋から少し外れた部分に目が行ってしまって自分でも困ってしまいますが。

過去に殴り合いに発展してしまった試合が無かったわけではないけれど、タイトルマッチでこういう事態になってしまったのは恐らく今回が初めて(?)であり、しかも団体で最も権威のあるベルトをかけたメインイベントで起こってしまったという点は「残念」の一言に尽きます。
(相撲で例えたら、前頭○枚目と横綱の取り組みで、前頭の張り手にキレた横綱が何発も前頭に張り手をかまして休場を余儀なくさせる怪我を負わせてしまった感じ?)

それと、私が熱心にプロレスを見ていた頃、和田京平さんの裁く試合はテンポが良くとても見やすかっただけに、こういったことで名前が挙がってしまうのは少々悲しかったです。

いずれにしろプロレス界全体がプロレスのイメージアップに尽力している中、この件がそうした動きに水をさすことにならないよう祈るばかりです。
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2015/02/27(Fri) | ネット以外で思うこと | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
訃報~山口淑子さん
色々と書きたい話題がたまっているのですが、まずはこちらから。


去る9月7日、李香蘭こと山口淑子さんが亡くなられたとのこと。

山口淑子さん死去 満州国の女優「李香蘭」 戦後は参院議員に
http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/13/yoshiko-yamaguchi_n_5817150.html

丁度、山口さんは現在の日中関係について如何お思いだろうか?とか、
少し前、花子とアンで蓮子が一度だけチャイナドレスを着ていたのを見て、仲間由紀恵さんで李香蘭ってアリかな?等、何となく山口さんに思いをはせる機会があっただけに、今回の訃報は驚きと同時に「ついにこの日が…」という思いが強かったです。

かなり前にドラマ(沢口靖子さん主演バージョン)で李香蘭の存在を知って以来、その原作本である李香蘭 私の半生(以下、原作本)をはじめ関連書籍と思しき本を色々と読みましたが、原作本を読んで今でも一番印象に残っているのは、李香蘭時代に満映理事長だった甘粕正彦の書かれ方ですね。
甘粕氏は危険思想者の虐殺に関わったとされている為もあってか、特にフィクションだと悪人として描かれることもあるのだけれど、原作本では人格者とは違うものの所属女優に一定の理解を示す一面が書かれていて、直接本人と面識のある方の証言として非常に興味深いと思いました。

山口(李香蘭)さんといえば、その時代を生きた多くの有名人と面識があることで知られていますが、そうした人物たちを山口さん個人の感情を前面に出すことなく書き残した点は、個人的には彼女の大きな功績ではないかと思います。


これは蛇足なのですが。
原作本には李香蘭時代に国策映画に出演したこと、特に「支那の夜」という作品で日本人に頬を叩かれて改心するシーンを中国側に強く非難されて苦悩したことが繰り返し書かれています。

原作本を読んだ数年後、サクラ大戦2をプレイした際、李香蘭をもじった李紅蘭というキャラクターが錯乱状態に陥り、プレイヤーの選択肢によっては紅蘭の頬を叩いて冷静さを取り戻させるシーンがありました。
頬を叩くことの必然性には特に疑問はなかったものの、上記の逸話を思い出してしまってどうしても紅蘭を叩けませんでした。
ゲームだからと割り切れなかったという意味で、今でもサクラ2のこのシーンは印象に残っています。



94年の生涯は色々あったと思われますが、人並み以上に波乱に満ちた人生を生き抜かれたこと、日中関係という複雑な問題に関わったことから逃げず、ご自身なりに向き合われたことは尊敬しています。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
2014/09/20(Sat) | ネット以外で思うこと | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
越谷の「虎の穴」
むかし昔の学生時代。
昭和のお笑いとプロレスの知識豊富な女の子と意気投合しました。
彼女とは性格も服装の好みも違うので、常につるんでいたわけではないけれど、二人きりになる機会があるとプロレス話に花を咲かせたものでした。
(ちなみに当時、ハタチ前後ww)

ある日彼女と二人きりになった際、彼女が当時住んでいた埼玉県越谷市の話題になり、越谷の知識がほぼゼロな私にその特徴を伝授すべく
「越谷はタイガーマスクの地元なの!」
と、言いました。

私は二代目タイガーマスクの出身地が越谷市だったことを思い出し
(※厳密には出生後まもなく越谷に転居)
「マスク取っちゃったけど頑張ってるよねー。 ってか、マスク取ってから好きになったわw」
と、返したら怪訝な表情をされて
「アンタ誰の話してんの?」
「二代目タイガーマスクだけど?越谷出身なんだよね?」
「アタシは初代タイガーマスクの話をしてるの!」

以来私は、「初代タイガーマスクの出身地は越谷市である」という彼女の誤解をいかにして解くか悩みました。
二代目に関してはプロレス専門誌で年に1度、選手名鑑特集を組んでいたので、それ買って見せればOKだったのですが、初代はその当時、プロレスから格闘技にシフトしていて、出身地に関する明確なソースをどこで調達したらいいものかと^^;
出身地を聞かれて
「日本、南の方」
と答えたインタビュー記事を持っていたのに処分してしまったのも痛かった><

今だったらネットで検索すれば
初代タイガーマスク→佐山聡→山口県下関市出身
とたどり着くのに1分もかからないのですがね^^;

ともかく説得材料が不完全なまま、それとなく越谷出身なのは二代目では…と何度か持っていっても彼女は頑なに聞き入れず、むしろ私が誤った情報を信じ込んでいるのでは?という雰囲気にされてしまい…。
私も彼女の頑固さに疲れてしまい、プロレス専門誌の選手名鑑号を手に入れる前に根負けしました。
ただ、二代目が越谷出身なのは事実であり、それを曲げるべきでないと思ったので
「そっか^^ 初代も越谷の人なのか。プロフィール見ると二代目も越谷の人なんだって。…でも立て続けに2人もタイガーマスクを輩出するって、もしや越谷には虎の穴でもあるのかね?」
と答えて、これでタイガーマスクの出身地の話は控えることにしました。

それから卒業まで、少なくとも表面上は彼女との関係に変化はなかったのですが、この会話以降彼女とプロレスの話をした記憶も無いのですよね…
ここまで読み返してみるに、嫌味と受け取ってしまったのかも知れないなぁと。

あと、今にして思うと、説得を試みるにしては色々と中途半端でしたorz



以上、昨日が二代目タイガーマスクこと三沢光晴さんの命日ということで、ふと思い出した苦い記憶でした。
来年は七回忌か…
2014/06/14(Sat) | ネット以外で思うこと | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
小さいマリア 永眠
実際に亡くなられたのは2月18日で、公表されたのは2月22日だったそうなのですが、私はつい先ほど知りました。
気づくの遅すぎだわ…


【シネマトゥデイ】
『サウンド・オブ・ミュージック』のモデルとなったトラップ一家の最後の一人が死去

http://www.cinematoday.jp/page/N0060857

【CBSNEWS】
Maria Franziska von Trapp, last of "The Sound of Music" siblings, dies
http://www.cbsnews.com/news/maria-franziska-von-trapp-last-of-the-sound-of-music-siblings-dies/




5年ほど前にここでトラップ一家物語の感想を書いたことがあって、その時点では長女のアガーテ(アニメでは末娘)と小さいマリアがご存命だったのですが、アガーテさんの方は2010年に97歳で他界されていたのを今回の小さいマリアの訃報で知りました。

ちなみに、当時書いた記事がこれこれ^^;


映画のサウンド・オブ・ミュージックのトラップ家次女というと正直、あまり印象に残っていないのですが、トラップ一家物語の次女といえば病弱さがクローズアップされる場面が多く、物語後半ではある程度健康になったものの長生きしそうなイメージはありませんでした。

なので、昔ここで書いた時も小さいマリアが90越えてまだご存命と知って非常に驚きましたが、「トラップ一家」の登場人物最後の生き残りがあの小さいマリアで、ほぼ1世紀を生き抜いたと思うと感慨深いものがあります。

ファンサイトさんや小さいマリアのwiki(英語)によれば、合唱団解散後は伝道師としてパプワニューギニアで暮らし、現地の人を養子に迎え、ふたたびアメリカ(バーモント州ストウ)に戻って亡くなられるまでこの地で暮らしておられたとのこと。

【wikipedia】
Maria Franziska von Trapp

http://en.wikipedia.org/wiki/Maria_Franziska_von_Trapp


「サウンド・オブ~」「トラップ一家」のラストシーンは、新天地は希望に満ちているかのような印象を抱きますが、言葉や文化の違い、そして当時の国際情勢を考えると並々ならぬ苦労があり、小さいマリアの人生も想像以上の波乱だったと思われます。

ただ、ネットで画像検索すると、マリア先生はジュリー・アンドリュースさんとかけ離れた頼もしい老婆となっていたのに対し、小さいマリアは柔和な感じの老婦人だったことが個人的にはとても印象的でした。



謹んでご冥福をお祈りいたします。
2014/03/20(Thu) | ネット以外で思うこと | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
大奥(10巻)
いや~^^;
とっくのとうに発売されていて、本当は昨年のうちに書きたかったのですが。

<以下、ネタバレあまり気にせず書いてます>

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この作品の田沼意次は容姿端麗で人格も非の打ち所なく、吉宗の遺志を継がんとする一方で優れた政治的手腕も発揮するスーパーウーマン的な描かれ方をされています。
そしてこの作品は男女が逆転した世界ではあるものの、基本的には史実に忠実な流れとなっており、意次さんの運命も大方予想のつくものではありました。

しかし、それでもドーンと落ちる話満載だなぁと。
ただ、意次さんに関しては、政道のトップの何たるかを常に自覚していた分、何もかもを失っても変に醜態を晒すことの無かった点は、読み手からすると救いではありましたけれど。


そして今回、一番考えさせられたのは、意次さん失脚の要因のひとつとなった立て続けの天災(洪水→大地震→浅間山噴火)と民衆の心の在りようであり、状況的に東日本大震災のときとよく似ているなと。

決して震災時の政府の対応が良かったと言いたい訳でなく、人は尋常ならざる事態が起こるとトンデモな行動を起こすことがあって、その対処の仕方が政治家さんなり専門家さんなりの頭の使いどころなのだろうけど、この状況を私利私欲のために利用する向きが今も昔も存在するのもまた、人間の業なのでしょうか。

そういったことを物語や他国の出来事という形で客観的に見る分には
「あ~そんなことしても…」
と思えるのですが、実際に経験した側からすると客観など無理な話で。
私自身、震災時は(被災してはいませんが)どんな心の在り方だったかといえば、意次さん叩きをした民衆に近かったと言わざるを得ません。
(殺人者を崇めることはしませんでしたが)

意次さんが読み手に好感を与える人物として描かれている分、民衆の言動は醜悪な印象を抱きますが、これは誰もが持ちうる要素であり自分自身も例外ではないこと。
そして、たとえパニックを起こして傷つけてしまう相手を最小限に留めるには、普段から己を高める心がけを怠ってはならない。
…といったことを肝に銘じようと強く思いました。


他にも平賀源内青沼の最期と、田沼時代の幕切れは鬱々としていますが、田沼時代編(家重・家治編?)は、これまでで一番興味深く読み進められました。
何せ、小学校から高校にかけて「田沼意次=贈収賄」みたいな教え方をされて、史実の田沼意次を再評価する向きが存在するのは知っていても、なかなかワイロの人なイメージが抜けなかったので^^;

忠臣蔵事件のときも思いましたが、この作品、単なる男女逆転世界を描いているだけでなく、歴史的な事柄を時には一般的な伝わり方とは別の視点で描くことによって、読み手に相対的に評価するきっかけを与えてくれるのも魅力だと思います。


この10巻のラストから家光(女家光の父)以来となる家斉が男将軍となり、その母である一橋治済の不気味さ加減を中心に、今後の展開も目が離せません。
2014/02/03(Mon) | ネット以外で思うこと | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
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