スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
ソチオリンピック開会式。
TVでずっと見ていて、思っていたよりも楽しげな開会式だな~
でも、もうそろそろ寝ようかな~
…なんて思ったら、時よ、前進!(Time Forward!)が流れてきて眠れなくなっちゃってどうしましょ!という感じです^^;

というのもかつて、海外ラジオ局の日本語放送を聴くのが大好きで、
(専用の機器ではなく、普通のラジオから混線気味にうっすら聞こえてくるのを楽しんでいました)
中でもモスクワ放送は番組内容の半分も理解できなかったものの、流れてくる曲はとても惹かれるものがあって、「時よ、前進!」はお気に入りのひとつでした。



アレンジバージョン(?)も、なかなかにカッコいいと思います。



ちなみに。
作曲者であるゲオルギー・スヴィリードフ氏の息子さんは日本文学を研究されていて、49歳の若さで亡くなられるまで京都にお住まいだったそうです。

もしあの世というものがあるならば、父子でどのような思いで開会式をご覧になっているのでしょうね。
スポンサーサイト
2014/02/08(Sat) | 自分語り・日常 | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
2014年は「きのえ」うま
最近、某所に投稿された修羅場体験をまとめたサイトをちょくちょく見ているのですが。
今年が午年なこともあって、ことさらに気になる体験談がこちら。

妊娠した私に彼の母「来年は丙午だから、女の子だと困る。生まれて女の子だったら殺すわけにいかないでしょ?」

やや胸糞の悪い展開かつ報告と説明が混在気味なのですが、要約すると

報告者さんは当時、結婚を意識した彼氏と同棲中で、彼氏が避妊に非協力的だったのでピルを服用していた。

しかし、なぜか妊娠してしまったため、結婚準備をするべく彼氏の実家に挨拶に行くものの、彼氏の母親に堕胎を促される。

彼母の言い分は
「(出産予定である)来年は丙午だから女の子だと困る」
「性別が判定できる時期じゃ堕ろせないし、男だと思ってて生まれて女の子だったら殺すわけにいかないでしょ?」

彼氏も「今回はあきらめよう」と言い出し、報告者さんの気持ちも冷めつつあったものの、説得のため彼家へ再来訪。
しかし彼母は「丙午」連呼で話し合いにならず。
話し合いが長引いたので彼家に泊まらせて貰うことにしたが、彼母の壮絶な嫌がらせを受け、その夜のうちに避難。

報告者さん、彼氏の留守中に同棲先から自分の荷物を持ち出し、着信拒否をして彼氏とは絶縁。
シングルマザーの道を選び2002年に女の子を出産。
その後娘さんを連れて別の男性と結婚。

報告者さん、同棲していた元彼との共通の友人と偶然会い、妊娠の真相を知る。
実は元彼は、薬剤師という職業を悪用して報告者さんの服用していたピルを外見の良く似た別の薬とすり替えていた。
元彼は当時、職場で(?)報告者さんを妊娠させたい旨を公言していたらしく、元彼の同僚であった共通友人も事情を把握していたものの、元彼の職権乱用行為が露呈して職場に処分が下る(=自分の勤め先を失う)ことを恐れて口外することができず、ずっと罪悪感に苛まれていた。

報告者さんが「生まれた娘は元気に成長して小学生になっている」と伝えると、共通友人は安堵したのか崩れ落ちて号泣した。



この元彼、報告者さんを何故妊娠させたがっていたのかが上記リンク先の原文からはイマイチはっきりしないのですが、もし結婚に持ち込みやすくするためだとしたらヘタレにも程があるとしか言いようがありません。

元彼母はもっとたちが悪く、どういうつもりで丙午を引き合いに出したかは知りませんが、個人的にその系統の知識豊富な方々とネット上で交流させていただいた身としては、気に入らない存在を排除するのにこの知識を利用する行為がどうにも許せません。
しかも、原文にもある通り、報告者さんが出産した2002年は丙午ではなく壬午年だったというお粗末さ。

まぁ、命を軽んじている点では元彼も元彼母も同類で、この親にしてこの子あり、なのでしょう。


ただ、今年は読みがひのえうま(丙午)と聞き違えやすいきのえうま(甲午)である分、この報告の元彼母程ではないにしろ、子供を作る予定のカップルに勘違い系験担ぎの魔の手が忍び寄る可能性、無きにしも非ず…かな?

そしてもし今、元彼母のような人が目の前にいたら?
私だったら
「今年はキノエウマでヒノエウマは12年後じゃボケがっ!
そもそも本当にその手の知識があるなら生まれた年だけで人の性情を見ることなんぞ無いわ!
験担ぎも結構だが行き過ぎや勘違いはかえって不幸を招くだけと違うか!?」

…といったことをオブラートに包んで伝えますかね。
私もヘタレなのでオブラート三重ぐらい包みそうですけど^^;
2014/02/05(Wed) | ネット話 | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
大奥(10巻)
いや~^^;
とっくのとうに発売されていて、本当は昨年のうちに書きたかったのですが。

<以下、ネタバレあまり気にせず書いてます>

大奥 10 (ジェッツコミックス)大奥 10 (ジェッツコミックス)
(2013/10/28)
よしながふみ

商品詳細を見る




この作品の田沼意次は容姿端麗で人格も非の打ち所なく、吉宗の遺志を継がんとする一方で優れた政治的手腕も発揮するスーパーウーマン的な描かれ方をされています。
そしてこの作品は男女が逆転した世界ではあるものの、基本的には史実に忠実な流れとなっており、意次さんの運命も大方予想のつくものではありました。

しかし、それでもドーンと落ちる話満載だなぁと。
ただ、意次さんに関しては、政道のトップの何たるかを常に自覚していた分、何もかもを失っても変に醜態を晒すことの無かった点は、読み手からすると救いではありましたけれど。


そして今回、一番考えさせられたのは、意次さん失脚の要因のひとつとなった立て続けの天災(洪水→大地震→浅間山噴火)と民衆の心の在りようであり、状況的に東日本大震災のときとよく似ているなと。

決して震災時の政府の対応が良かったと言いたい訳でなく、人は尋常ならざる事態が起こるとトンデモな行動を起こすことがあって、その対処の仕方が政治家さんなり専門家さんなりの頭の使いどころなのだろうけど、この状況を私利私欲のために利用する向きが今も昔も存在するのもまた、人間の業なのでしょうか。

そういったことを物語や他国の出来事という形で客観的に見る分には
「あ~そんなことしても…」
と思えるのですが、実際に経験した側からすると客観など無理な話で。
私自身、震災時は(被災してはいませんが)どんな心の在り方だったかといえば、意次さん叩きをした民衆に近かったと言わざるを得ません。
(殺人者を崇めることはしませんでしたが)

意次さんが読み手に好感を与える人物として描かれている分、民衆の言動は醜悪な印象を抱きますが、これは誰もが持ちうる要素であり自分自身も例外ではないこと。
そして、たとえパニックを起こして傷つけてしまう相手を最小限に留めるには、普段から己を高める心がけを怠ってはならない。
…といったことを肝に銘じようと強く思いました。


他にも平賀源内青沼の最期と、田沼時代の幕切れは鬱々としていますが、田沼時代編(家重・家治編?)は、これまでで一番興味深く読み進められました。
何せ、小学校から高校にかけて「田沼意次=贈収賄」みたいな教え方をされて、史実の田沼意次を再評価する向きが存在するのは知っていても、なかなかワイロの人なイメージが抜けなかったので^^;

忠臣蔵事件のときも思いましたが、この作品、単なる男女逆転世界を描いているだけでなく、歴史的な事柄を時には一般的な伝わり方とは別の視点で描くことによって、読み手に相対的に評価するきっかけを与えてくれるのも魅力だと思います。


この10巻のラストから家光(女家光の父)以来となる家斉が男将軍となり、その母である一橋治済の不気味さ加減を中心に、今後の展開も目が離せません。
2014/02/03(Mon) | ネット以外で思うこと | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
 ホームに戻る 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。