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ハウスを見た。
以前、ニコニコでゴダイゴの「君は恋のチェリー」を発見して、この曲が使用された「ハウス(HOUSE)」という映画を見てみたいと書きましたが…

レンタル屋さんのホラーコーナーの前を通りかかったら、あっさり見つかったのでw
借りちゃいました。
そして、見ちゃいました。

HOUSE [DVD]HOUSE [DVD]
(2001/09/21)
池上季実子大場久美子

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う~~~~ん…
ポップな演出やホラーの特撮シーンだけに注目すれば、70年代アートの集大成な感じですが…
ストーリーにも注目してしまうと訳が分からず、「で、何だったの?」みたいな^^;

日本映画に新風を吹かせたい!
新しいものを取り入れたい!

という気概は感じます。
が、そういう気概が前面に出すぎているのか、ごちゃごちゃしていて結局、何がしたいのか?
作品を通して何を伝えたいのかが分かりにくかったですね^^;
唯一分かったのは、女の子たちがお屋敷(主人公の叔母さんの住まい)に向かうときのワクワク感ぐらいで。

ただ、感受性の強い女の子が真っ先にお屋敷がホラーハウスだと気付くんだけど、友達に取り合ってもらえないとか、演出的に幼児が見たらトラウマになりそうとか、ホラーのツボはある程度心得ている感じではありますけれど。

そんなわけで、アマゾンでの評価が真っ二つなのもうなずけました。



恥ずかしながら私、大林宣彦監督の経歴をなにひとつ知らなかったんですけど…
DVDに収録されているデジタルパンフレット(撮影秘話や出演者インタビューなどで構成されているもの)を拝見して

・ハウスは大林監督の商業映画監督第1作目にあたること
・当時の日本映画界では助監督を経て監督になるパターンが常識のようになっていて、助監督経験の無い大林監督は異色扱いだったこと。
(東宝内でも「そういう監督を使って大丈夫?」みたいな意見があったらしいです)
・ホラーシーンは監督のお嬢さんのアイデアをふんだんに取り入れたこと
・映画の封切前に原作本を発売するなど、当時としては画期的なメディア戦略を展開したこと


など、非常に興味深いエピソードがふんだんに紹介されていて、正直本編よりもこっちのほうが面白かったです^^
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2009/09/23(Wed) | ネット以外で思うこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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