スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
我が家の歴史
フジテレビ開局50周年企画で、三夜連続放送されていたドラマですね。
http://wwwz.fujitv.co.jp/wagaya/index.html
一話目の途中から見て割と面白かったので、結局昨日、一昨日と見てしまいました。

正確には物語の主軸(?)となる八女家ではなく、八女家を取り巻く人たちの方が個性的で面白かったんですけどね。
特に大泉洋さんと山本耕史さんがw
このお二人がいなかったら最後まで見なかったと思います。
正直、八女家の人たちは素でイラッとさせられる局面が多々ありましたので。


ストーリーは突っ込みどころが多々ありましたが、役柄に合ったキャスティングが多く(例外アリ)、若手俳優さんの新たな魅力を発見できた点は良かったと思います。

ただ、あまりにも脇役のキャラが立っていたゆえか、誰が主人公なのか分かりにくかったですね^^;
恐らく、八女家長女役の柴咲コウさんが主演だと思うのですが、出番が多い割には存在感が薄かったような…
かといって、濃いキャラが多い中で数少ない常識人というパターンとも違うと思いますし。

存在感といえば、鬼塚役の佐藤浩市さんは改めてすごい役者さんだなと思いました。
鬼塚がこの世を去って以降、何となく物語に厚みが消えて見ごたえがなくなったと言うか…。
特に二話目は、鬼塚が主人公といっても過言ではないくらいの、圧倒的な存在感だったと思います。


昭和史に名を残す出来事や有名人が次々と登場する中、どんなラストを迎えるのか気になっておりましたが、個人的には八女家三女の結婚でエンディングの方がまだ、まとまりがあったかなと。
もしくは、結婚シーンのあと一気に平成突入して
「以上、私(ナレーション)の回想でした」
的にしめるか。

あくまで個人的な感覚の問題ですけど、鬼塚の死後はもうちょっと速いテンポで話を進めても良かったのではと思いました。


しかしこのドラマ、八女家の軌跡が
九州から上京、昭和史に名を残す有名人との邂逅という点では長谷川町子さん姉妹と。
(姉:藤島武二画伯、町子さん:田川水泡氏、妹:菊池寛氏)
本人たちに悪意は無いが、時にシャレにならないトラブルメーカーとなる点は原作のサザエさん一家とかぶるものがありますね。
奇しくも、ドラマの中で和久井映見さんが長谷川町子役でチラッと登場しておりましたが。

ホームドラマとして見るには、八女家の家庭事情は結構ムチャクチャな感じでしたけれど、あまり平凡な環境にすると実写版サザエさんと変わりなく、個性ある脇役の誰かを主人公にするとしても「三丁目の夕日」の二番煎じになってしまう危険性がある。

三谷幸喜さんはじめ、製作スタッフの皆さんは、作品のオリジナリティを出すのに苦労したかもしれませんね。
スポンサーサイト
2010/04/12(Mon) | ネット以外で思うこと | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

前のページ ホームに戻る  次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。